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験をした事がない人でも耳にする事がある

「ぎっくり腰」

 

なんて事のない動作でも突然襲ってくる急激な痛み

人によっては冷や汗が出たり全く起き上がれないなんて人も…

 

この「ぎっくり」って一体全体なんなのよ!!

 

皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!

 

今回は「ぎっくり」のお話

 

ぎっくりとは

語源は「びっくり」から来ていると言われています

そりゃ大した事してないのに突然冷や汗が出る程の痛みに襲われたらビックリもしますよね

海外では「Witch‘s Shot(魔女の一撃)」と言われているようで

表現は違えど言いたいことは伝わってきますね!

「ぎっくり」の原因

代表的な原因としては

・筋肉に過度なストレスがかかった

・骨が捻じれた(捻挫)

・蓄積された負担に耐えられなくなった

などが挙げられます

 

どれだけしっかり運動を行っている人であっても発生する可能性はあります

しかし、運動を行っている人の方が発生する確率は低いです

 

 

予防と対策

運動している人のぎっくり発生率が低い理由としては

「身体のバランスが整っている」

という事が挙げられます

これは筋肉や骨に限らず、内臓まで気にしていれば尚の事です

前回の記事【健康】内臓と姿勢でも挙げた通り

内臓は姿勢を変え、それに応じて筋肉や関節のバランスも崩していきます

 

つまり

 

”適度な運動を含めた”健康管理が「ぎっくり」の予防と対策に繋がると言えます

 

注意点と落とし穴

『一度ぎっくりを経験した人はクセになる』という事を聞いたことがありませんか?

これは最初の「ぎっくり」になった時点で《ぎっくりになりやすい身体》は完成してるからです

なので、自分がぎっくりになった原因を知っておかなければ予防を行い難くなります

 

多くの人は《どこかの筋肉が弱い》場合が当てはまります

特に「腹筋」が弱くなっている人がとても多いので

まずは「腹筋」を”使う”という事を意識しましょう

鍛えるのは”使える”ようになってからです!!

まずは意識的にお腹を凹ますだけでOKです!!!

 

まとめ

「ぎっくり」は腰が多いですが背中などでも発生することがあります

どちらの場合でも筋バランスは自分で行える初歩的な予防になります

もしも、一度ぎっくりになって以来、違和感や痛みを残して生活しているのであれば

自分では解決できない問題がある可能性があるのでぜひ一度ご相談ください!

 

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