部活や遊びを満喫した夏休みが終わり、学校生活が始まってから数日経ちました
部活を引退して受験に向けて動き始めてる人
先輩たちの意思を継いで部活を頑張る人
新しいゲームの発売でテンション上がっちゃってそれどころじゃない人
様々だと思います
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!
今回は「成長」についてのお話です!
子どもと大人の身体の違い
まず、子どもと大人で”身体の何が違うのか”を比べてみましょう
骨
子ども
・多い時で約300個
・柔軟性があって骨折したとしても若木を曲げた時のように”しなって”いる時がある(若木骨折)
・折れた骨がくっつくまでが早い(場所にもよりますが大人の1/3くらい)
・多少であれば変なくっつき方でも真っ直ぐ戻ろうとする
大人
・骨が完成して約200個
・とても頑丈になる反面、”しなる”ことは無くポキっと折れる(完全骨折の場合)
心拍数
子ども:6歳まで1分/110回 以降は90回に落ち着きます
大人 :心臓の大きさが完成すると1分/75回平均くらいになります
ホルモン
子ども:細胞や代謝を活性化させたり、成長を促すホルモンが沢山分泌されている
大人 :思春期を境にホルモンの分泌は徐々に減少する
他にも違いは沢山あるのですが、成長に関する大まかな部分を参照しました
子どもの身長に影響する成長ホルモン
骨や筋肉の成長と共に身長は伸びていきます
人間の細胞は破壊と再生を繰り返しているのですが、骨も例外ではありません
破壊され、再生される部分に新しい骨の細胞が追加されてどんどん伸びていきます
その工程で必要になってくるのが前回記事にも書いた栄養と《成長ホルモン》です
成長ホルモン
名前の通り成長に関与しているのは間違い無いですが、大人にも成長ホルモンは分泌されています
子ども:骨・筋肉の成長・代謝
青年 :筋肉の成長(子どもより減少)・代謝
中年〜:代謝
このように役割はあれど仕事量が減るって感じですね!
成長ホルモンは深い睡眠時に大量に分泌されます
「寝る子は育つ」の由来はここからきてるようですね!
沢山運動をして筋肉や骨に刺激を与えて成長を促し、栄養をしっかりとっってしっかり眠る
遺伝の要素ももちろんありますが、成長にはこれらがとても重要になります
まとめ
最後にこれを心掛けるといいと言うものを書いておきます!
子ども
よく遊び、よく食べ、よく眠る
大人
休暇を満喫し、食べ物に気を使い、よく眠る
大人って難しいんですよぇ…(´-ω-`)
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