世の中には色々な技術があり、進化と淘汰が繰り返されています
医療や人体構造と仕組みは日々研究され発見が多くあり、その発見を基準とした技術が
私たち整体などの手技療法に活かされています
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!
今回はリペルのメニューである「オステオパシー」についてお話ししていきます!
以前にも書いた記事を併せて読んでいただけると嬉しいです!
オステオパシーとは
以下の原則の下で行う手技療法です
・体は全体で一つのものとして機能しているユニットである
・機能は構造を支配し、構造は機能を支配する
・血液の循環が最も重要である
↓こちらの動画で非常に分かりやすく説明されてます(Youtubeにジャンプします)↓
※日本オステオパシーメディスン協会から引用
施術内容について
施術を行うにあたって重要になるのがカウンセリングと検査です
当サロンでは初回のカウンセリングと検査は細かく、多くの質問をさせていただきます
それによって原因をより発見しやすく、今後の施術に繋げられるようになるからです
施術内容によっては「何をされたか分からない」「触ってるだけ」と感じる場合もあります
日本ではあん摩・マッサージが広く長く愛されて来ているので、
低刺激な手技療法に疑問や不安を抱くのも無理はありません
本格的な症状改善を目指すのであれば繊細な部分の施術が必要不可欠になります
身体のパーツや原因箇所によっては強い刺激を好まない部分があったりもします
「Aをした後すぐは調子がいいんだけど、すぐにツラくなる」
そのツラい症状が
”出ないようにする”なのか、
”とりあえずサッパリしたい!”なのかで施術プランは変わってきます
なんとクレサロ・リペルではどちらのプランも用意しています
・長い間ツラく、どうにかこの症状を治したい方
→オステオパシーを用いた手技で、将来的に症状を出なくする
先述した通り刺激の少ない手技を取り入れます
・慢性的に疲労感やコリがありサッパリしたい
→ストレッチなどの手技で「施術を受けた感」とサッパリ感を
刺激が少ないどころか可動域を広げるためにしっかり伸ばします。硬い人は正直痛いです
文章にすると説明が非常に難しく、オステオパシー贔屓に見えてしまうのですが
ストレッチによる稼働範囲の増加によって「症状が出なくなる」事ももちろんあります!
原因は人によって違うのでまずはカウンセリングを受けてみませんか?