こんにちは☀️りなです!
本日はデメリットについて書いていきます!
寝姿勢別のデメリット
・仰向け
仰向け寝のデメリットは、
重力によって舌が喉の奥に落ちてしまうことがあり、
呼吸がしにくくなったり、いびきをかきやすく
なったりする可能性があります。
また、反り腰の方の場合は
布団やマットレスと腰の間に隙間が
できてしまうことも考えられます。
隙間ができてしまうと、腰を支える部分が減るため
腰への負担が大きくなり、腰痛の原因になる可能性があります😣
腰痛が発症するだけではなく、
すでに腰痛持ちの方の場合は
症状が悪化してしまう可能性も考えられます。
・横向き(右・左向き)
横向き寝のデメリットは、
体がゆがみやすいということが挙げられます。
仰向け寝では背中全体が寝具と触れますが、
横向き寝では体の側面だけが寝具と触れるため、
体を支える面積が小さくなります。
なので、下側になっている部分の負担が大きくなり、
下側になっている部分が凝ってしまう可能性も考えられます🤔
・うつ伏せ
うつ伏せ寝では、必ず顔を左右どちらかに
曲げて枕に押し付ける形になりますよね。
そのため下になっている方に負担がかかって
歯並びや輪郭のゆがみ、顎関節症につながる
可能性が考えられます😢
また、布団や枕で鼻や口がふさがれて
呼吸がしにくくなることもあります。
場合によっては窒息のリスクも😱💦
顔を曲げることで、朝起きた時に
首の痛みやこってしまうこともあります。
メリットもありますが、
やはりデメリットもありますよね。
結局どの向きがいいのか
仰向け寝が理想の寝姿勢になっています!
身体の圧力が均等になり、血液が身体の
隅々まで循環しやすくなります♪
熟睡するのに必要な様々なメリットが
仰向け寝にはあるからです☺️
仰向け寝がきつい腰痛持ちの方は
左向き寝をおすすめします!
左向き寝ではリンパ液の分泌を良くし、
老廃物や毒素の排出を促してくれます❣️✨
まとめ
眠る姿勢によって体への影響が色々とありますが、
あまり寝姿勢のことを神経質に考えすぎる必要はありません⚠️
考えすぎてかえって睡眠の質を
落としてしまうかもしれません😢
人によって効果の表れ方も様々ですので、
自分が寝やすいと感じられる姿勢、
自分の体調に合わせた姿勢で寝るようにし、
自分が良質な睡眠をとりやすい寝姿勢を探してみるのが
1番いいのかもしれません😌❣️
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