ダイエットや体を鍛える上で《有酸素運動》は欠かせないものであり
多くの人が苦手で、何なら嫌い!という人も多いはずです
ではなぜ有酸素運動が重要で、欠かせないのかを改めて考えていきましょう
有酸素運動
筋肉の負荷が比較的軽い運動です
糖質と脂質を、酸素を使ってエネルギーに変換することができるようになります
その変換の性質上、中性脂肪や体脂肪もエネルギーになってくれるため
ダイエット・健康目的・病気の改善などでも推奨されることが多くあります
ランニングよりもウォーキングの方が筋肉の負荷が小さいので、有酸素性運動を目的とするなら歩きましょう!という風になります
無酸素運動
筋肉の負荷が重い運動で、筋トレや短距離ダッシュなどが挙げられます
無酸素運動では体内の糖をエネルギーに変えます
体の使い方と負担の性質上、筋肉を成長させたりスタイルに磨きをかけるなど
《高みを目指す》くらいに考えてあげても良いかもしれないですね
負荷が大きい分ケガのリスクが高くなります。準備体操や自分の力を見極めて、適度に行いましょう
自分はどっちをやるべき?
基本的にはどんな人でも有酸素運動は行いましょう!!
無酸素運動はキツい運動になるため突然行うとそれこそケガに繋がってしまったり、
何より『続かない』です
まずは自分が無理なく続けられる事から始めて
やる気や向上心が出てきたら筋トレを行うと上手くモチベーションを繋げられるはずです
筋トレももちろんとっても重要なのですが、
フォームや意識をちゃんとしていないと効果が出ないことが多いです
「こんなに頑張ってるのに効果が出ないならやーーめよっ♪♪」
こんな無駄な時間消費はそうそう無いです!
こうなるくらいなら有酸素運動をしっかり行って
専門家に意見を聞きながら鍛え方を教えてもらう方が確実です!
どれくらいの頻度でやればいいの?
有酸素性運動を
継続して20分経過した頃から体脂をエネルギーに変換するようになります
なので、20分は最低ラインです
とりあえず歩いて20分の距離の場所を目指してみましょう!!
すぐにいい結果が出るはずです!
体に無理のない運動をするだけで健康になれる!!
時間を作ってでもやる価値は十分にあるので是非やってみてください!