今は出前で色々な食べ物を宅配を頼めるようになり、今まで外食でしか食べれなかった物を自宅で楽しめる
しかも契約さえしていれば自宅で映画やアニメ・ドラマなどが見放題
外出しなくても楽しめるようになったというのはとても便利ですね!
しかし…
そんな中で最近、”視界が悪くなった”という人も少なくはないはず
特に足元…
…お風呂の鏡に映るは布袋様かと勘違いしてしまうような姿…
そうです「ぽっこりお腹」です!!
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!(毎回カタカナで変換されちゃうんでこれで行きます)
ぽっこりお腹の原因
・脂肪
言わずもがなこれがあったらどう足掻いてもやはりぽっこりしてしまいます
・姿勢(骨の歪み・筋力)
重要ポイント①
骨盤や背骨、肋骨まで含めて「ぽっこりするかしないか」に差が出てきます
・内臓
重要ポイント②
便秘や下痢、位置などで差が出てきます
重要ポイント
①姿勢
姿勢というのは骨や重心の位置で判断をしていくのですが
今回は「腹直筋(腹筋)」という筋肉に注目したいと思います
腹直筋(腹筋)とは
第5-7肋軟骨・胸骨(剣状突起) という部分から始まり
骨盤の一部である恥骨(恥骨結合・恥骨結節) という部分に止まります
体を起こしたり丸めたりするのが主な仕事になってくるのですが
骨盤の前下部についている関係上「骨盤を後ろに倒す」様な役割もあり
なおかつ内臓の位置を保つ壁の役割を担っています
※骨盤と腹筋のイメージ
②内臓
腹筋に支えられている内臓ですが、その腹筋が弱くなったらどうなるでしょうか?
壊れたダムから水が流れるのと同様に内臓は前に流れ、下に落ちてきてしまうと考えてください
そうなると内臓は正しい位置(仕事がしやすい位置)では無くなってしまうので内臓の不調に繋がりやすくなります
ぽっこりお腹の対策
筋トレ・運動
浮き輪肉編同様に、やはり筋トレや運動というのは良いことだらけです
筋トレに関しては浮き輪肉編で書いているので割愛します
今回注目したいのは「振動」です
歩く・走る・縄跳び などのリズミカルな振動は腸の働きを促して排便しやすくしてくれます
先述した通り便秘や下痢のような排便障害はぽっこりお腹の原因になります
上記の運動は所謂「有酸素運動」になるので脂肪を燃焼させる意味でも最適ですね!
ヨガ・ストレッチ
ヨガやストレッチなどの深い呼吸が重要になるものは自律神経を整えるのに最適です
自律神経の切り替えをしっかり出来る様にすれば、それこそ排便障害を改善できるでしょう!
体が柔らかくなれば代謝もあげやすくなるのでこれもまた痩せ効果に繋がります!
当サロンで出来ること
当サロンではオステオパシー医学を用いた整体メニューで骨格や内臓、自律神経の調整などの施術を行わせていただきます
今回のぽっこりお腹に関しては、内臓の位置調整や筋肉を働かせ易くする施術でお腹の変化を実感していただけると思います!
他にも痩身メニューやエナジーマッサージといった脂肪や自律神経に働きかけられる施術もご用意しております!
まずは自分の体を知る為にも是非ともご来店ください!
相談からメニューの提案までしっかりとカウンセリングを行わせていただきます