様々な自覚症状がある中でも非常に多くの人が抱えている問題の一つとして
「肩こり」があります
今回はこの肩周りについて、原因になりやすい部分・傾向と対策を分析していきましょう
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!
凝り(こり)とは?
実はこの「こり」と言う症状は明確な病名や確定的な治し方というものが無い症状なのです
同じような生活や姿勢の人でもこりを感じない人も多くいます
だからこそ、これだけやっておけば万事解決ともいかないんですね!
では、考え方を変えていきます
何が凝りになるのか?
これは筋肉以外の何者でもありません
筋肉が”何らかの原因で”硬くなってしまったものと言われています
ここだけは間違い無いと言い切れます
つまり、筋肉が固まらないようにしましょう
ってことになりますね
肩こりの原因になる筋肉(僧帽筋)がくっついている骨を挙げていくと
肩甲骨・背骨13個分(第7頚椎〜第12胸椎)・鎖骨
骨の個数で言えば15個の骨にくっついていると思って下さい
これらの骨を如何に動ける様にしてあげられるか
が、とても重要になります
おすすめ
「猫のポーズ」
というヨガのポーズです
この動きは僧帽筋がくっ付いている全ての骨を動かすことが出来ます
背中を丸める意識はすぐできると思いますが、頭を上げて胸椎(背中)を反らせるのは少し難しいかもしれません
難しいからこそ、この動きをやってあげることで自分の体を高パフォーマンスで動かせるようになる訳です!
続いて、
「ワシのポーズ」
これは肩に障害がある方は痛い可能性があるので、様子を見ながらやってみましょう
まず思うのが「腕どーなってんのよ」だと思います
両方の手のひらが上を向いた状態で肘を重ねましょう。そのまま肘を曲げてみて下さい
おおよそ完成です!!
ここまでは何となーくできると思いますが、ここからが大変
そのまま腕を持ち上げてみましょう
…ね?キツイでしょ?
昔は楽々上がっていましたが私も時の流れを感じざるを得ません
この二つがキツイ、または硬い感じがするという方は
肩の柔軟性が乏しい分肩こりに繋がりやすいと思って下さい
まとめ
最初にも書きましたが、これが全てではありません!
でもこのやり方で多くの肩こりを救っているのもまた事実なので
まずはチャレンジしてみて下さい!
当サロンでは上記の動きをやっても改善できなかった肩の症状にも施術とケア方法の提案をさせていただきます
長年連れ添った肩こりというパートナーに笑顔で別れを告げられるかもしれません
是非ご相談ください!!