こんにちは☀️
クレサロ・リペルのりなです!
太ってきたから痩せなきゃ!
と思い、テレビやSNSをみると
さまざまなダイエット法がありますよね😳
その中でもMCTオイルダイエットって
みなさんご存知ですか?😊
最近ではドレッシングのCMでも
流れてるくらい人気なダイエット法です!
本日はMCTオイルダイエットについてご紹介いたします🤗
MCTオイルを使うダイエットに興味がある方や
どうやれば痩せるのか、など
気になってる方はぜひ見てください😊
MCTオイルダイエットとは?
MCTオイルダイエットとは、
MCTオイルの
「すばやく分解されてエネルギーになり、
体脂肪として蓄積されにくい」
という特徴を活用し、
効率的に痩せることを目指すダイエット法です!
そもそもMCT オイルとは?
MCTオイルとは、「中鎖脂肪酸100%オイル」を
指す言葉なのですが、これだけ聞いてもわかりづらいですよね。
1つづつご紹介いたします。
・脂肪酸
脂肪酸とは、脂質を構成している要素のひとつです。
「脂肪(脂質)の主成分=脂肪酸」なので
脂肪酸と脂質はだいたい同じものです。
・中鎖脂肪酸「100%」
通常のオイルは複数の脂肪酸を含んでいるのですが、
MCTオイルは中鎖脂肪酸が「100%」のオイルになります。
「MCT(中鎖脂肪酸)だけを効率的に摂取したい」
という方のために、ほかの脂肪酸を取り除いて
精製し、MCTのみに加工したオイルなのです!
「100%」に精製してまで
多くの人が摂取したいMCTって何がいいのか?
LCT(長鎖脂肪酸)と何が違う?
炭素の数が8〜12個の脂肪酸が
「MCT(中鎖脂肪酸)」と呼ばれ、
6個以下が「SCT (短鎖脂肪酸)」、
14個以上が「LCT(長鎖脂肪酸)」に分類されます。
MCT(中鎖脂肪酸)は、
LCT(長鎖脂肪酸)に比較して
炭素の数が少ないです。
炭素の数が少ないと、
「消化吸収が早く、
すぐにエネルギーとして消費されやすい」です!
消化吸収・代謝の経路
・LCT(長鎖脂肪酸)
小腸→リンパ管→鎖骨下静脈→体内の組織に蓄積
LCT(長鎖脂肪酸)は、小腸で吸収された後、
リンパ管を通って鎖骨下静脈から血管へ入ります。
全身の脂肪組織や筋肉などに届けられ蓄積され、
必要に応じて使われます。
・MCT(中鎖脂肪酸)
小腸→門脈→肝臓→すぐエネルギーになる
MCT(中鎖脂肪酸)は、小腸に運ばれた後、
門脈(消化器から肝臓につながる静脈)を直接通って
肝臓に到達し、すぐにエネルギー源として使われます。
MCTは脂肪酸でありながら
急速にエネルギー源となります❣️✨️
次の記事でダイエット効果を詳しくご紹介いたしますが、
今回の記事だけでも「LCTよりMCTの方が痩せそう」
とイメージしていただけたでしょうか😊✨️
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