元から勉強は苦手ですが小学生の頃からスポーツだけは卒なくこなして
色んなスポーツをやってきました
野球・空手・バスケ・ドッジボール・高跳び などなど…
大人になってから海に行く頻度が増えて、心から習っていてよかったと思える運動がスイミングです
スイミング…すいみん…睡眠
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!
今回は「睡眠」についてのお話です!!
寝てる時のカラダ
睡眠中というのは単なる「体の休息」というわけではなく
実はカラダの中では色んな反応が起きています
レム睡眠
Rapid Eye Movement(ラピッド アイ ムーブメント = 急速眼球運動)
の頭文字からREM睡眠と名付けられています
特徴として筋肉の活動低下と由来の通り眼が沢山動く状態になります
朝が近づくとレム睡眠の時間が長くなり覚醒に近い状態になります
この状態で起きた人は「夢を見た」という人が多いそうです
ノンレム睡眠
由来は単純にレム睡眠じゃない方の睡眠です
レム・ノンレム睡眠は聞いたことがあると思いますが
ノンレム睡眠が4段階あるのって知ってましたか?(浅1 → 4深)
ノンレム睡眠中は成長ホルモンの分泌があり、副交感神経が優位に働くようになります
起きている時間、運動量、ストレスによってノンレム睡眠の深さは変わり
例えば…
沢山運動して、沢山夜更かしして、沢山ストレス抱えていたら朝は起きれたものじゃなくなります
このレム・ノンレム睡眠は約90分周期で切り替わるようになっているので、
起きる時間をある程度調整してあげる事で目覚めやすくすることもできます
体温の変化
睡眠と覚醒の調節をするためにカラダは体温調節をするようになります
例えば、起きている時は脳の温度を高く保ち、
夜は体から熱を逃がして脳を冷やすようになります
体温が下がる時の方が眠たくなることを考えると
入浴から入眠までの時間の間隔を気をつければ寝やすくなるとも言えますね!
赤ちゃんが眠い時に暖かくなるのは身体を冷ますために熱放散をしているためです
まとめ
今回紹介したメカニズムは睡眠の代表的な一部です
睡眠中に働きが活発になるものもあるので、
それができなくなれば当然カラダに不調も出てきます
睡眠時間は生活や運動量、ストレスによっても様々なので万人受けの最適解はないのですが
それでも質の良い睡眠を取ることはとっても重要です
カラダをリラックスさせるためにも
日常生活を見直してみましょう!
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