健康的に過ごしていく中で生きていく上で必要であり、尚且つ楽しみの一つである
食事
栄養の多くは食事で体内に補給していきます
そしてよく聞く
ビタミン
いいのは分かるけど沢山あるし、よく分からない!
そういう方が多いと思います
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です!
今回は多くあるビタミンを少しでも覚えて、健康に活かしてみましょう!
ビタミンとは
三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)以外の有機化合物の総称
■水溶性ビタミン(9種類)
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC
ナイアシン、ビオチン、葉酸、パントテン酸、
特徴
水溶性ビタミンの多くは、摂りすぎた分が尿と一緒に出ていっちゃいます
なので普段からちゃんと補給しましょう!
水洗いや加熱など調理の過程で失われることがあるので注意が必要です
■脂溶性ビタミン(4種類)
ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK
特徴
脂溶性ビタミンは、油とセットで調理して食べれば吸収率が高くなります
ただし、ビタミンA、D、Kは体内に溜まりやすく、「毎日でも食べなきゃ!」と思って摂りすぎると過剰摂取の症状が起こることがあるので注意しましょう
ビタミンDはちょっと特殊で、太陽の光を浴びると皮膚で作られます
各ビタミンの働き
B1・・・糖質の代謝のサポート
B2・・・脂質の代謝のサポート
B6・・・酵素の働きのサポート、神経機能の維持、タンパク質の代謝のサポート
B 12・・・アミノ酸の代謝、タンパク質の合成、赤血球の健康
C ・・・抗酸化作用、コラーゲンの合成、抗ストレス作用
ナイアシン ・・・酵素の働きのサポート、脂肪や糖質の分解
ビオチン ・・・脂肪・アミノ酸・糖質の合成、皮膚や粘膜の健康維持、アレルギー症状の軽減
葉酸 ・・・赤血球の生成、胎児の発育
パントテン酸 ・・・糖質・タンパク質・脂質の代謝のサポート
A ・・・皮膚や粘膜の健康、視覚(色素)、免疫力、骨や皮膚組織の作り替え
D ・・・カルシウムの吸収サポート、骨の成長
E ・・・抗酸化作用、自律神経調節、ホルモンバランス調節
K ・・・血液の凝固、骨密度
簡単に並べてみましたが細かく調べると沢山出てきます!
色はその”ビタミンが多く含まれる食べ物に近い色”を採用してるのでそこも関連付けてみて下さい!
※背景色の関係上”茶色”は避けています
まとめ
自覚症状=ビタミン◯が足りない
というところまでは調べることは多いと思います
ビタミンが身体の中でどういう役割なのかを少しでも頭に入れておく事で
自分に何が足りないのかを結び付けられやすくなります
こんなに沢山覚える事を考えたらサプリに頼りたくなる気持ちが分かってしまいますね
確かにサプリは気軽で良いものすが、偏食にならないように気をつけましょう!
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