夏は暑くて外に出たくない…

冬は寒くて外に出たくない…

秋は食べ物が美味しくて外に出たくない…

春はぽかぽかで寝心地が良いから外に出たくない…

 

そして突然襲われる腰痛

 

皆さーーーーん！

体を動かさないと体が固まっちゃいますよぉぉぉ！！

家具の一部になっちゃいますよぉぉぉぉ！

 

 

 

以前肩こりについての記事を書かせていただきました

今こそ！！その重い腰を上げて、予防できる知識と体作りをしてみましょう！！

 

 

 

皆さんこんにちは！リペルの健康担当こと”トミー”です！

 

 

 

腰について

体を表す「肉月」に「要」と書いて「腰」です

それくらい身体にとって重要な部分という事は覚えておきましょう

何をするにも基礎になってくる腰ですが、負担が多い分ケガをしてしまう方も多いです

 

腰（骨盤）の役割と重要性

骨盤には色んな筋肉が付着しています

上半身・下半身と分けられる体の両方に作用し、立って生活する上での主軸になります

その中でも、

・大腿四頭筋（前太もも）・・・・・骨盤の前に付着して膝・股関節・骨盤の運動に大きく関わります

・ハムストリング　　　　　　・・・・・骨盤の前に付着して大腿四頭筋の反対の働きをします

・腸腰筋　　　　　　　　　　　　・・・・・骨盤の内側に付着して腰骨・骨盤・股関節の運動に関わります

・広背筋　　　　　　　　　　　　・・・・・骨盤の上側に付着して背骨・腕(肩)の運動に関わります

・腹直筋　　　　　　　　　　  　・・・・・骨盤の前下側に付着して上半身と骨盤の動きに大きく関わります

これらは骨盤に付着する筋肉でも腰痛の原因になりやすい筋肉です

逆に言えば、

腰（骨盤）の管理ができていると

体の軸が安定するから健康になれる！！

という事になります

「健康ヤッフーーーーー』

 

腸腰筋

その中でも比較的障害が出やすい筋肉

「腸腰筋」

を紹介していきます

大腰筋・・・・・腰骨（腰椎）から太もも（大腿骨）まで伸びている筋肉

腸骨筋・・・・・骨盤の内側から大腰筋と合流して太ももまで伸びている筋肉

この二つが組み合わさって「腸腰筋」と呼ばれています

 

主な作用

・股関節の屈曲（膝を胸に近づける）＝上半身を起こす（腹筋運動の後半）

・骨盤の前傾

この二つの作用が強いのか弱いのかでその人の腰のタイプが変わります

 

 

御託は良いから腰痛の改善方法を教えなさいよ！！

そう思う方は非常に多いでしょう

では結論を言います…

 

 

 

「骨盤周囲の可動域を広げましょう」

 

 

 

・股関節のストレッチ

・腰骨（腰椎）のストレッチ

・腹筋と背筋の強化

「今からでも遅く無いんですか！？」

 

 

 

 

 

何事も思い立ったが吉日！今から始めれば”明日からやる”よりは遅く無いのです！

何より上記が腰痛予防にかなり効果的です！！

と言うことで次回は「腰痛について　後編」で腰痛予防のやり方を書いていきたいと思います！

 

 

 

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