どんな色が好き?♪ あか!♪
って歌ありますよね
私は2人の男の子のパパなのですが、長男(今年3歳)とよく歌うんです
ト「せーのっ♪ どんな色が好き?♪」
長「ぜんぶ!」
最初から欲張りさん!!!!!
皆さんこんにちは!リペルの健康担当こと”トミー”です
今回はそんな「色」についてのお話し
色とカラダの関係性
色って不思議なもので表現が沢山あり、さらには体にも影響を与えます
例えば表現で
硬い・柔らかい 冷たい・暖かい 重い・軽い
などまだまだ色々な表現方法があります
それに応じて体にも変化が現れます
まず前提として色には波長というものがあり、波長が長いものほど見えやすいと覚えて下さい
赤:交感神経に作用し、血圧や体温を上げたりします。感情や心の変化では注意や警戒をイメージさせます
波長が長い上に警戒心を強めるため赤信号=止まれに採用されたそうです
青:赤とは逆で体温を下げたり、なんと痛みを緩和させる作用があります。
感情や心の変化では精神的に落ち着かせる作用があるため、犯罪防止策として街灯を青くしている場所もあります
赤の次に波長が長いため、ドライバーが安全に運転できるように青信号が採用されています
黄:運動神経を活性化させたり、脳が活性化し頭の回転が早くなり集中力がアップする作用があります
例えば勉強やデスクワークなどでテーブル周りを黄色テーマにすることで成績や作業効率が上がるという研究結果が出ています
同じように信号機では、悪天候でも見やすい色であり、注意させて減速を促しやすくしています
実は黄色も《止まれ》なの覚えてました?私は忘れてました!!
※「安全に停止できない場合を除く」というのが赤信号との違いです
まとめ
以前紹介した アロマ(エッセンシャルオイル) などもそうですが五感というものは体に対してたくさんの影響を出します
マッサージや整体などの刺激は”変化を強く感じやすいモノ”なので
「匂いや色の効果」と聞くと、どこか胡散臭さを感じたり疑心暗鬼になる方もいらっしゃいます
しかし!因果関係を結び付けられていないだけで実は五感で体が変化している事だらけなのです!
・梅干しやレモンを見ただけで唾液が出たり
・匂いから情景を連想できたり
・色と香りで味覚が変わったり(例:かき氷シロップのイチゴ・メロン・レモンの”味”全て同じ)
自分の日常生活の中の”色”に変化を加えてみたら新しい発見があるかもしれないですね!
さらに雑学
闘牛は赤のマントに興奮しているわけではなく
見慣れない大きなものがヒラヒラ動いている事に興奮している
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